アナリティクス

2014年8月23日土曜日

一体型ETCをフロントスクリーンに収納(2)

光を導いたつもりが大失敗だったので、インジケーターから横取りしてLEDを光らせる事に。

一体型ETCの基盤。左右にLEDが2つづつある。
とりあえずETCの中身あけて確認すると、基盤実装のLEDが左右にあったので、ここから横取り。
キーをひねって光らせてテスターで測ると、赤側は1.85Vきていた。基盤外側が-で内側が+

緑側LEDをテスターで測るため、カードをモンキーレンチで挟む。
カードがなければ緑を光らせる事は出来ないのでこんな事に…
緑側は2.74Vきている。基盤外側が-になるのは赤と同じ。
余った部品。日の目を見る事はもうないだろう。
秋月で買った品々。通販だから大量。買いにいくのに秋葉まで行くのは嫌だけど、余るのも困りもの。最低10個買う場合は3個以上あれば良いよとか、そういう買い方出来ると良いのに。10個分は払うからさ。
買った物は以下の通り。

3mm赤色LEDLT3U31P10個/100円250mcd
3mm緑色LEDEBG3402S20個/100円10mcd
カーボン抵抗1/4W 22Ω100個/100円
耐熱電子ワイヤーUL3265 AWG222m7色/550円外形1.36mm

緑色LED、もう少し明るいのないかなと思ったけど、秋月には赤より明るい500mcdの物しかなく、他を探してもピンとくる物がなかった。50mcdぐらいが良いのだけど(直感w)。抵抗は緑側で2.7Vもらうのを、かった物の電圧(2.1V)に近づけるため(正直いらんかった)。配線のワイヤーは、もうひとサイズ細いのにすりゃ良かった…

赤のLEDの配線を+-逆にしてしまったので、後の写真では登場してないw
それぞれつないでこんな感じ。

配線はもっと細くて単線の方が楽と思われ…
配線をケースと基盤にあるねじ用の穴に通して、基盤上のLEDのところにハンダ付け。こんな事しても壊れなかった基盤実装のLEDすげぇ。配線をワケワケしてケースが閉じられるようにする。

壁は半分ぐらいのこして。
ケースはねじの受け側の間にある壁が、配線を潰してしまうので、剛性を気にしつつラジペンでグニグニして壁を低くする。どうせ見えないので、ルーターで削って適当に仕上げる。

バイクのフロントはホントは重くしちゃ駄目なんだけど。マグネシウム使ってるの台無しだけど…
ゴム板を2枚重ねて穴をあけた物をLEDのホルダーとして、メーターケースにペタリ。

バイク運転中だと、左コーナーリング中だと確認できない。しないか?
見に行けばちゃんと光ってるとわかる。が、どうせあの配線じゃ、基盤のLEDにも電流食われるんだから、抵抗いらなかったかも。標準で10mcdのLEDでも、もうちょっと明るくできたかな?

赤は期待…以上に明るいけど、問題を知らせる為だからちょうどいい。

赤も緑も安くて500mcd出るやつがあったけど、買わなくて良かった…

2014年8月15日金曜日

一体型ETCをフロントスクリーンに収納

ハンドルの上にマウントしていたETCがうざいので、フロントスクリーン内に収納。



防振してこんな感じ


当然インジケーターが見えなくなる。男らしく諦めるのが潔いのだが、チキンなので

的なものをつくり。


こんな感じで
取り付けて光を導くはずだった…が、駄目だった。

光を導くのが駄目なら、電気を導くしかない。
メンドクセ。

…そうだ、トランスルーセ