アナリティクス

2010年10月26日火曜日

ざっくり

あ゛〜〜〜〜〜〜!!
ざっくりザックリうるせェんだよ!!
ざっくりとか言えば簡単になるとか思ってるんじゃネェ!!
テメェの頭をザクロにする方がよっぽど簡単なんだよ!!

とか言ってみたい深夜2:00

2010年10月25日月曜日

Thunderbirdが起動しないときは

1. プロファイルを適当なフォルダに移動する
Macintosh HD
=>ユーザーフォルダ
=>ライブラリ
=>Thunderbird
=>Profiles
=>なんちゃら.default <=これを異同

2. Thunderbirdを起動し終了させる
(新しいプロファイルのフォルダが作られる)

3. 大本のデータで上書き
なんちゃら.default内の"compreg.dat"以外のファイルをコピーして新しいプロファイルのフォルダに上書きする。

なんなんだ?このファイル。

2010年10月24日日曜日

オイル交換2

昨日はオイルを抜いただけで終わったからその続き。



ZOILを1クォートのRevTechの容器に投入して混ぜる。
そのまま投入してもすぐに撹拌されるだろうけど、気分の問題。



開いたZOILの容器を使ってジョウゴとした。
入れにくい場所なんだよな。

2クォートを入れたところでのOILレベルだと、ADDとFULLの境目からADD側に1cmに寄っている。ここでレベルを揃えても意味ないので、OILを全体に行き渡らせるためにガソリンスタンドまでノロノロ運転。ついでにカーボン除去剤をガソリンに添加。



ヤマハのルブリカントでヤマルーブ…いいけどさ。この手のカーボン除去剤を使うとオイルが一気に汚れるからフラッシングと同時進行。溶かされ剥がされ砕かれたカーボンが混ざるから当たり前といえば当たり前。

戻って1時間後にオイルレベルを図ると、さらに1cmほどADD側領域へ。オイルレベル合わせに3本目のRevTechを開けようかと思ったけど、以前のオイル交換で余ったSYN3があったからそれを追加。境目まで1cm弱までしか追加にならなかったけど、問題ないレベルなのでそこで終了。

あとは300km程度走って、SYN3に交換。
XBとしては古い年式だし、たまにはね。

2010年10月23日土曜日

オイル交換1

前回12,000kmでオイル交換。
すでに16,000kmなので、交換を決意。

6400kmの中古として購入してからフラッシングをしていなかったのでフラッシング用にNAPSでRevTechを3本購入。
ハーレー純正のSYN3は余りがあるので2本追加。
いくら鉱物油とは言え、RevTechの値段はビビる。SYN3を1本買うのと変わりないんだもんな。



品質的には問題ないんだろうけど、長期で使うには値段的に信用に足らないw。オイルの相性は乗る楽しさに影響する場合があるし。SYN3とRevTechだとどうだろ?

ってASH入れてみたいなぁ。対Motorex比だと操作感が別次元なんだけど15Wからしか無いんだよな。オイルで走りが変わるとは思ってなかったけど、あのオイルだけは別。ベース粘度の低さで操作感がよくなるのか判断難しくなるけど、15Wを一度入れてみようかな…

というわけでRevTechはフラッシング用に使う。1回でオイル交換を済ますならフラッシングオイルを入れるべきなんだろうけど、エアで吹き飛ばすわけでもないのにエンジンに灯油もどきをブチ込むってのがどうにも受け入れられない。その数十秒でも油膜切れが発生していると思うと…



プライマリーケースのドレンを外すと、相変わらずの鉄粉。
チェーンのせいだろうけど、怖いんだよな。
今回はフラッシングの間だけでもZOILを投入。
こいつもオイル粘度を下げるから、長期使用では入れないけどフラッシングの間なら問題ない。



スイングアーム兼オイルタンクのドレン。
致命的な位置にあるよな、これ。

オイルフィルターも一旦外して中のオイルを抜いてオシマイ。
暗くなったから明日から本気出す。

2010年10月11日月曜日

オクムラのサスで過ごす一日

正確には2日。

【1日目:10/10】

晴れ間が見えたからって、山の上まで天気がいいとは限らない。ましてや路面が乾いているなど…
分かっていても早く試したいというのが人情。
一往復目でプチハイサイド、すぐにビビって退散。
なまじフォークの調子が良いから路面が濡れてても進入の速度が上がってしまう。
こういう時はコケる前に帰るに限る。

「ツイッター見たよ」でタダコーヒーを飲んで帰る。

【2日目:10/11】


十分すぎるほど晴れ。
フルメンテされたフォークは、ただ直線を走っていても細かいショックを吸収してくれるみたいで、なんだか上質な感じ。それだけオイルがヘタっていたのだろう。シールもイカレてたし。
椿に入ってペースをあげると、明らかにブレーキングが楽。進入も楽。進入スピードが上がるから、曲げなきゃならない。曲げなきゃならないから…乗り方が変わった。自分がかなりバイクの動作を邪魔していたことに気づいてしまった。
一連のプロセスで怖さを全く感じなかったのは、やっぱりフロントフォークのおかげかな?気になっていたしとどを出て最初の細かい切り返しのときのバタつきも、気にならなくなった。
ただメンテしただけでここまで変わるもんなのかねぇ。
リアもメンテしたら変わるのだろうか?

その前にブレーキパッドとオイルの交換が先だ。
ベスラのパッド、日に日に減るペースが早くなる気がする。



7往復して満足したところで、話しかけてきてくれた同世代ぐらいのVmaxのオサーンとバイク談義。
結論「国産メーカーはちゃんとラインナップ揃えろ」
ニーズに応えて物作ってばかりいて、何を作りたかったのか分からなくなってるんだろうな。



甘いもの食って終了。

2010年10月3日日曜日

かぶりすぎ

フロントフォークは戻ってきてはいるけど、組む前にバリアスコートで色々磨き上げ&表面保護。
・アウターチューブ
・ボトムエンド
・ホイール
バリアスコートはクセになりそうだ。

フロントフォークだけでとりあえず仮組み。
アクスルシャフトを突っ込んでズレが無いことを確認。


トップブリッジとアンダーブラケット絞めつけて、ホイールを組み込む。ZTLブレーキの取り付けにくさは異常。


アクスルシャフトは思いのほかすんなり入った。
取り外しの時は、工具で回さないと回らない上に、回していくと左フォークが左右にぶれた。どうやら工場出荷の時点で左右フォークにズレがあったようだ…勘弁してくれ。良くなるんだから良いけどさ。

車体を下ろすために、タイダウンのラチェットをフリーにする。気合のいる作業。バチン、ドスンとくる。


おろしたところで、オクムラの設定を確認するため、右フォークのコンプレッション調整ネジをH方向に回す。締めこまれて1.5回転戻し、締めこまれた所から1.5回転戻し…
なんだよ、俺のメモがおかしかったのか…
試しにS方向に回すと3/4程度しか回らない。自分の設定とオクムラの設定が全く一緒だった事が確認できた。S方向により近いことだけはハッキリと覚えている。セッティング票のテンプレート直さなきゃ…

またがって揺さぶったり、助走を付けてブレーキで沈めたりしてみると、それでも減衰が強くなった気がする。オイルの劣化がひどかったのかオイルが抜けてたからか・・・
走ってみなきゃ分からないから、とりあえず放置。
本日の作業はここで終了。


雨、降らなかったな。

2010年10月2日土曜日

オクムラのフォーク

フルメンテナンスに送っていたフロントフォークが帰ってきた。ダンボールの簀巻きで送ったのにちゃんとした箱に入ってる。
当たり前だけどさ。


中には
・フロントフォーク
・交換して不要になったパーツ
・カタログ
・分解時の写真
・セッティングベースデータ


戻ってきたフォークのインナーチューブ壁面は、シリンダのホーニング加工のようなクロスハッチが付いていた。わざわざ精密研磨してくれたみたいだ(追加料金もなしで)。あのクソ短い時間でこういう事出来るんだなぁ。想像を絶する世界だ。

セッティングベースデータを読むと
・伸び側減衰 最強から1.5回転戻し
・押し側減衰 最強から1.5回転戻し
・MEO-01(#10)

自分の設定だと、両方最弱から1.5回転戻し。前のオーナーがフォークオイルを交換したとは考えにくいから、オイル粘度を下げたのか?それともオクムラ推奨セッティングは固めなのか?

こんな便利な表オクムラのウェブサイトを見ると

hydraulic fork oil Type "E" = 動粘度係数 39.1
MEO-01(#10) = 動粘度係数 38.71

…若干しか違いが無ぇ。
明日オクムラに電話してリアの推奨設定を…
ってMEチューンサスの推奨設定聞いてどうする…
ビューエル標準のリアサスで体重に合わせたデータ持ってるかな?
聞くだけ聞いてみるか。
明日だけど。

ホイール磨くだけで本日は終了。
バリアスコートでブレーキダストの防護をかけて組み上げよう。
明日だけど。

ワインディングしか走ることはないんで、ネコ脚サスペンションであって欲しい。
明日は雨だけど。

納期は1週間…だったはず

13:07
スクーデリア・オクムラから連絡。
クロムメッキに微小なサビ穴があり、それがオイル滲みを引き起こす原因との説明。
オイルシールを傷つけるほどではなく、オイル漏れ保証ができないが、磨くことで症状は軽減できるとの事。
再メッキを覚悟していたが一安心。

17:33
コレクト便で出荷したとのメール。

おおい、速すぎねーか?
乗ってみりゃすぐに分かるんだが…イマイチ不安を覚える高速さだ。
ショック専門だし、エアツールあるし、専用工具あるし、SHOWAのサスなんか腐るほどやってるだろうから、そういうモンなのかね?