アナリティクス

2014年11月26日水曜日

ネジのために出来る事(2)

硬さと粘り強さをあたえる焼入れ焼もどしの「クロムモリブデン鋼(SCM435)の焼もどしによる機械的性質の変化」を見る。
「焼き戻し色」と焼き戻し温度判定を見る。


300℃付近と思われるものが…
時すでに御寿司。

見なかった事にしよう。

2014年11月25日火曜日

この Web コンテンツを表示するには?

だから Java は嫌いなんだ。

このWebコンテンツを表示するには、Java Runtime Environment をインストールする必要があります。」というメッセージ

いや、Yosemite の問題なんだけどさ・・・
てか何を表示しようとしてるんだろ?

JDKにディスクスペース潰されるとか、レイプかよ。

2014年11月24日月曜日

ネジのために出来る事

黒染めだって、ユニクロだって錆びる時は錆びる。

ちょっとの錆なら良いけど、ここまで来るとさすがに我慢ならない。

ネジ山でこうなるのを想像すると、次が不安になる。

なんとかしたいけど
  • 錆取りにどぶ漬け
    水素脆化大丈夫なんだろか?
  • 塗装する
    結局すぐ錆びる
  • 加熱して酸化被膜
    山の硬さとか大丈夫なんだろか?
  • 酸化被膜に油
    割とすぐ切れる

エンジン内部のものじゃないので、リスク無視して色々やってる割に、結構ぐるぐるまわってピンとくるものがない。
今回買った HOLE ZERO がメッキの封孔を謳っているので、酸化被膜の封孔に使えないかと実験。

リン酸浴してブラスで磨いて


色がさっと変わるまでバーナーで加熱して空中放置。冷めた後にHOLE ZEROでコーティング。

オイル磨きをしたみたいなしっとり感。見た目的にはok

今回外したボルト、ナット、ワッシャーに全て適用。

所詮、エンジン内部のもんじゃないし…
あと、多分組み付けたら何をやったか忘れる。

外して思い出した時に錆が発生していませんように…

記念撮影


HOLE ZEROの中身はコレ

2014年11月23日日曜日

空回り

ようやくタイヤ外し完了。


もう二度とやりたくねぇ

りあのエアバルブは回しても回しても外れなかったので、バイスプライヤーで固定しつつ引っ張りつつナットを回すというアクロバティックな作業に。


こりゃ抜けてこないわ。つーかなんで途中からでネジ山潰れるんだよ。


買い直さなきゃならないのなら、全部金色にするかな?

メッキマフラー(10)

サビ取りを吹き付けては待ち、拭きあげてはバフをかけ、なんとか見られる状態に。




でも、サビは取りきれるわけもなく、ややこしい場所ではバフ跡も残ってしまったり...

仕方ないけど、経年劣化と自分の技術の限界と諦める。

裏面をよく見ると路面からの跳ね石や砂だけじゃないピンホールと思わしきものが。

気になっていたケミカル HOLE ZERO をこのために購入していたので、早速試す。

塗ると、筆ムラのような感じになったので、説明書通りに軽く拭きあげる。 イマイチモヤっとしていたので、普通にキュキュっという感じで拭きあげてしまった。 4時間ほどして「あんなに強く拭いたら残ってないんじゃなかろうか?」と不安になってしまったので、ステンレスバンドで隠れる部分を触ってみるテスト。

「ものすごい高粘度の何か」がうっすらとあるらしい。うぁぁ…。 塗るときはヌルヌル伸びてたのに今はベトベト(?)。 何かが表面にあって、固まっていくというところまではホントらしい
上下全部はできなかったので、まだまだかかる。

2014年11月22日土曜日

メッキマフラー(9)

700年ぶりにマフラーを外してみた。

かなりキビシイ状態に…

裏は汚れまくりだけど、サビはそれほどでもない。


メッキが乗りにくいところ、熱的に厳しいところは錆が結構出てた。




なので、スチームクリーナーでそこそこ洗った後、まずは裏側にリン酸ヒタヒタの布団をかぶってお休み。

安い錆取り方法としてサンポールを考えていたけど、さすがにメッキ部分には不安を感じるので、AZの錆取りを購入。

塩酸よりリン酸の方がダメージ少ない…ハズ。
AZの錆取りは500mlで1000円弱。

花咲かGだと300mlで2500円ほど。

以前は花咲かGを使っていたけど、正直違いがわからない。
防錆皮膜?化成の皮膜なんて、実際には役に立たないからイラネ。

AZのパッケージデザインはどうにかならんものか。
コストパフォーマンスすごく良いのに、デザインで損をしている気が…

2014年11月18日火曜日

美しい曲線

サービスマニュアルを眺めながら宇都宮へ出張。
読んでて気づいた "Install new rotor mounting fasteners"

変えろと?


そういや、こりゃタダの磨耗だよな...
デザインでこんなんにするわけない。
帰りの新幹線の中、Retail Priceを探しても見つからない。
ボルトとブッシュとワッシャをセットで6箇所。
いくらなのさ?

2014年11月16日日曜日

ぶってぶってとよくせがむ

昨日、ミニインパクトドライバーが壊れたので、デカインパクトドライバーを購入。

まだキレイなケツをしていやがる。ぶってぶってとせがまれたわけじゃないが、このケツをひたすらぶっ叩く。

ケース下のトルクスビットも別途購入。スプロケはT45のトルクスが使われていて、この大きさだと二面幅1/4のビットだとダメで、5/16(8mm)のビットになってしまう。インパクトドライバーはちょうど良いことに5/16のビット用なのでT45には使える。が、5/16のビット単品が見当たらないよ平塚店。昨日ミニインパクトに合体してしまったT40も含んだうまい具合のビットのセットがあったのでそれも合わせて購入。T40のロングも合わせて購入。



炙り50秒のファーストトライではダメだったので、80秒ほど炙ってなんとか外せた。デカインパクトからビットを外す時も不安なく外すことができた。ディスク位置とカラーに番号を振って組み直しに備える。Just in case.

スプリングなんて入ってたのね…


フロントが外せれば、リアディスクは炙りやすいし叩きやすいしで簡単に外せた。
問題はスプロケ


T45のボルトはいかにも「外れませんよ」のオーラを醸し出してる。

リアディスク外しでもやったけど、裏に炎が行かないようになんちゃって断熱。炙りは90秒に伸ばすので、ペーパーウェスには水ひたひた、アルミホイルは8層。インパクトを叩くちからも気持ち3倍増し。手加減はしない。一撃で殺るつもりで5回殴る。

2本ほど、90秒では外せないものがあったので120秒まで炙った。インパクトを握る手が痛くなりスゲー疲れた。

外した後を見ると、これとか

これとか…

中からなんか出てきたよ…



ぶっ叩きまくったのでスライディングハンマーのウェイトはベコベコ。なのにインパクトドライバーのケツはキレイなまま。丈夫だな、コレ。


スプロケを組み付けていたボルトはキレイだったけど、ディスクを組み付けていたボルトは、熱にさらされるためか、サビとブレーキダストで汚れまくり。とりあえずブラスで磨く。


なかなかビード落としに辿り着けない…

2014年11月15日土曜日

往生せいや〜

ホイールをごにょごにょするためにベアリングプーラーを入手。


とってもオイリー


モノは割と普通で、問題なく使えそう。


Buellのリアは内径30mm、フロントは内径25mm。30mmの方は使った後にコマを引っこ抜くのに苦労しなかったが、25mmはツメが深くかかって抜くに抜けない。

ので、スライディングハンマーをこんな風に使って叩き出す。

スライディングハンマー、マジ便利。

外したベアリングの外側

と、内側

なんだ、裏返して使えばまだイケるじゃん(中野予備校的発想)

フロントのベアリングが収まるところは若干汚れている。ハブに穴があるからそこから侵入するのだろう…



ホイール単品にしなければならないので、次にブレーキローター外しに着手…が、ローターを止めてるボルトがビクともしない。先人達のブログを見ると、炙って叩いて外すとあるので、炙りたいが、ボルトとリムの距離が絶望的に近い。なので4つ折りアルミホイルと水を含ませたウェスでなんちゃって断熱。50秒ほどバーナーで炙る。アルミホイルが溶けるが2枚目ぐらいまでなので、気にせず炙る。

インパクトドライバーにT30のビットをつけて、手近にあったスライディングハンマーのウェイトでぶっ叩く。スライディングハンマーマジ便利。気合いが必要らしいので、手近なガラス製の灰皿で親の仇に恨みのこもった一撃を振り下ろすがごとくぶっ叩く。15回ぶっ叩く。

そのあと、TレンチにT30のビットを取り付けて回して、ようやく回った。これを6回とかキツい。
音を上げたのはインパクトドライバー。

最後の1本やった時に抜けなくなった。あとはTレンチで回すだけだったのに…
俺のやることはいつもこうだ。

2014年11月12日水曜日

2014年11月2日日曜日

ランチとスイーツ、コーヒーと洗車もセットで

以前、西伊豆を回ったときに見つけた喫茶店。 丁度10時に通りかかって営業中では無かったようなのだが、どうにも気になってもう一度チャレンジ。前回は、別にその名前に臆して退散した訳じゃない。そうじゃ無いんだ…

わざわざバイク用パーキングと書かれているので、ありがたいなぁと思いつつ逃げ…先を急いでしまったため、気がついていなかった。さらにありがたい事に"スタンド用板"がある。
なにこのバイクを知り尽くした配慮…

場所が場所だけにぬかるむ事もあるだろうけど、これなら安心して停められる。

そして、ここへ来るとこうなる。




今日はハーフウェット+大量の落ち葉ということもあって、汚れマシマシだけど、前日に雨が降ってたら似たような物。
仁科から向かって仁科に戻れば汚れるような道ではないのだが、西伊豆スカイラインを楽しむ以上、それはあり得ない…ので、食べるなら行くしか無い。迷わず行けよ、行けばわかるさ。

キノコとツナのなんとかパスタをスープとサラダセット&ブレンドコーヒーで頼んで食す。パスタの太さが好みでは無かったが、それなりにうまい。

それなりにうまかったのと勇気をだして入ったのもあるので、せっかくだからコーヒーと一緒にすぅぃ〜つもと思いバナナのココアタルトをすかさず頼む。来る。うまい。
普段、そんなにうまいコーヒーを飲んでいないのは自覚してるが、それにしてもコーヒーがうまい。ここに来るまでの間に、缶コーヒーを数缶飲んでいるのにうまい。タルトを一口放り込んでからすするとまたうまい。どういう理由だかわからんが、とにかくコーヒーがうまい。

椿ライン=湯河原のカオスバーガー
西伊豆スカイライン=森のカフェ、リトルハート
これは定番にしてもいい。

洗車もセットになるけど。