アナリティクス

2015年2月28日土曜日

ゴミの溜まり場(2)


干渉しなかった...よかったぁ。

ようやく完成

ベアリングを打ち込んで、ディスクとスプロケを組んで


あとは、保管してあったタイヤを組むだけ


だけど、タイヤを外す時に死ぬ思い(特に180のリアタイヤ)をしたのと傷をつけたくないというのもあるので、Bike manに持ち込んで装着。チェンジャーあると早い早い。
Buellの場合、スプロケが分厚いので、これを外さないとチェンジャーに組めない。スプロケを外そうとしたら、全く締まってないことが判明し、恥ずかしい思いをしてしまった。

帰宅後に速攻でTレンチを使ってあらん限りの力で締め直し。

そして装着


フロントスタンドとリアスタンド外したの久しぶりだわ。
そして明日は雨。

チキショー

色々→銀色

ベアリングの座面までバッチリパウダーコート…されちまった。
それなりに精度が求められるところに研磨をかけるか、そのままベアリングを打ち込んでしまうかを迷った挙句、研磨することにした。


手でヤスリをかけたんじゃ埒があかないしバラツキが出そうなので、フラップホイルとスコーライトホイルを購入。


一点だけ研磨することがないように、工具を回しながらホイールを回しながら偏りがないようにこまめに研磨して、なんとか見られるぐらいに。


スコーライトホイルは、ブレーキディスクの表面を磨くのに使いまくった。初めて買ってみた道具だけど、ディスクサイドにこびりついたカーボンや焼け跡を除去するのにとてもイイ(前の写真は使った後。元はちゃんと3cmの円柱形)。面白くてリアのディスクは調子に乗って全面磨いてしまった。元は結構赤黒かったんだけど...

金色の(2)→銀色

見た目かっこいいバルブは使い物にならなかったので、割と普通なバルブで使いやすくなりやすそうなものをsafety-netから購入。
真横に向くタイプにしようか考えたけど、遠心力キツそうなのとホイールに入り込むネジ山の長さで、45度の傾きになっているPC-4というタイプにした。

それでも、付属してきたパッキンをフルに使うと長さが足りないので、パッキンの凸形状を上下に分割するという強引な手段に出た。


凸の上の部分をホイール内側、残りの土台部分をタイヤ側に組み合わせる。


この組み合わせでようやく貫通。なんとかダブルナットにも出来た。



銀色だって悪くない。
あのぶどうは酸っぱかったんだ。

2015年2月15日日曜日

(´・ω・`)

o(・∀・o)


(´・ω・`)


\(^o^)/

ホイールのごにょごにょ

オートサービス西さんに依頼していたホイールが帰ってきた。

かなり厳重な梱包(^_^;)

ホイール同士が当たらないよう梱包材も多め

これが4輪だったらどうなるのだろう...

最後の関門はプチプチ。
すでにゴールドの輝きが...

以前、右にウインカーを出している車が、右から体当たり食らわしてくれた時に転倒して、ホイールにガリ傷を結構入れてしまったことがあり、これを修理したいとず〜っと思っていた。

塗装の経年劣化もあって、すでにペリペリと塗装が剥がれてきていた箇所も。

タイヤを今のミシュランに変えた時には、バランスウェイトを剥がしたときに塗装まではがれて...


つーか、ぶっちゃけオレンジだかイエローだかクリアだかメタリックだがワケのわからんホイール色は気に入っていなかった。

西さんのところから帰ってきたホイールは

うん、ゴールドってコレだよね。
手研磨も依頼したけど、文字モールドの周辺は完全というわけには行かなかった

が、その他は鋳物表面そのままだった場所にもかかわらず、周辺からスポーク部までは綺麗に面が出されていた。スポーク部にあるエンドミルで削りましたよって段差も見事に磨かれていて、どこにあったかわからないようになっていた。ガリ傷も完璧に修正されて、どこにあったか分からなくなってしまったし、なにもかも期待以上。

もともとはクロームメッキ+クロームカラーチェンジという方法でゴールドにする予定だったが、フロントの穴にメッキ時の電解液が溜まり、そこからの滴が仕上がりに悪い影響を与える可能性があると連絡を受け、その際にパウダー塗装に変更してもらった。こっちでも、表面処理を調べているときに"水素脆化"を見つけてしまい、ベーキングが行われたとしても不安を感じていて、渡りに船と飛びついた。そのせいで、少なからず工程に負担をかけたと思うのだが、快く変更を受けてもらえて本当に助かった。
助かったのは財布的にもで、メッキ工程がなくなった分、覚悟していた金額からだいぶ見積もりが下がり余裕が出た。

そしてガリ傷修正は「去年の依頼」とか「写真撮り忘れた」という理由で料金も請求されなかった。

ワイルドすぎる。

軽く拭きあげて、HOLE ZEROを染み込ませたキムペーパーで磨いてしばし保管。


うーん、マジでいい色だ。

2015年2月7日土曜日

LED製品新旧比較

ガンコートで塗るためにバラしたフロント周りを組み付ける時に、ポジションランプが切れていることを発見。いつから切れていたかもわからないぐらい気にした事がない。せっかくなのでLEDのバルブに交換。 買ったのはコレ。買いに行くのも面倒なのでAmazon。




光源は明るいっぽいけど、昼じゃわからん。


ついでにナンバー灯も入れ替え。元々のもLEDだけど、LEDの製品が出回り始めた当初に買ったものなので、方向的にアレ。先端方向から見ると...

超眩しいのに、横から見ると

(´・ω・`)

五面にLEDが配してあるから、側方も照らしてくれるし、逆側もちゃんと反射できるようアルミテープを仕込んだ。

別にイカ釣り漁船にするつもりじゃないけど、一応保安部品だしちゃんと見えるようにしておきたい。

ライトを固定することができるようになって、フロントマスクがようやく整った。だいぶ組み上がってきた感じ。あとはホイールが旅から戻れば完成。


長い夜が終わる。