アナリティクス

2015年9月12日土曜日

朝起きて諦めて

中古で買ってわりとすぐにお亡くなりになったバッテリー。その時買ったバッテリーも、もう6年目。今までサルフェーション除去機能付きチャージャーのおかげで頑張ってくれたけど、さすがにダメになってしまったらしい。充電して一時間で満充電扱いになるくせに、二週間放置するともうセルを動かせない。おかげで、早く起きて、「さあ行くか」と意気込んだ後に、動かないバイクに絶望する事を2度ほど味わってしまった。

なので、新しいバッテリーを購入。
チャージャーが使えなくなってしまうけど、もう大丈夫だろうということでリチウムイオンバッテリーを物色する。バイク通販サイトで探していたけど、そっちはやっぱり高い。モノタロウやアマゾンでも売ってるので、モノタロウで購入。同じモノで数千円の差が出るので、かなり得した気分。



最初は昔の記憶からSHORAIをと考えていたけど、今は色々あるみたいなので、適当にAZBatteryというのを選んだ。どうせ何買っても中華製。

鉛バッテリーと重量を比較してみる。
ハーレー純正バッテリーは


リポバッテリーは


笑えるほど軽い。それに小さい。

早速取り付けにかかるが、純正バッテリーの端子はバッテリー側面と面一になっていて、そのままだと端子が取り付けられない。なので、バッテリーと一緒に銅ワッシャーをスペーサーとして買っておいた。


+端子側

銅ワッシャを重ねてバッテリーとケーブルの端子に挟み込むことで、ケーブルとバッテリーのボディとの干渉を避ける。

−端子側

こっちは端子の形が上手い事になってるので、そのまま付ける。

バッテリーの大きさは高さだけが小さくなり、それ以外はそのままなので、固定するベルトもそのまま使える。


バッテリーの高さが減る分、そのスペースに車載工具と書類を収めるスペースが…

S乗りにはありがたい。

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