アナリティクス

2020年5月12日火曜日

レーザーカッターが壊れたので (2) ハードの設定と接続

CNC Shield とレーザーカッターを接続するので、その配線と自分が行ったハード上の調整。


ステッピングモーターの分割設定


1ステップを16分割32分割にして細かく動くようにしたいので、下記のようにジャンパを接続する。(X軸Y軸ともに)
ここで見ると、真ん中のジャンパは繋いでも繋がなくても同じかも。


モーターへの電流設定


とりあえず、試して動いた設定

最初、何も動かしていない(反時計回りでとまるところ)で試していたら、モーターがピックっピックっとその場から動けなかった。時計方向に動かしきっても同じで、どっちもダメなら移動パラメータが早すぎるのか?と思ってしばらく試すが症状改善せず。頭が禿げそうなところで少し戻したら動いた。そのあとは結構移動パラメータを速くしても動いたのでやっぱり禿げそう。 ここ読んでて気がついたけど、最大にしてた時、モーターがめっちゃ熱かった。加熱するほど電流流して動かんってどういうことだろう?


モーター用の電源とレーザーのスイッチ


電源ユニットからうまいこと配線を利用する


もしかしたら+24V電源右側2本がレーザーの配線なのかも。試してないけど。

引っ張り出した配線とCNC Shieldをこんな感じで接続。というか中継基板を作る。

ダサいけど、下手だけど、意味ない配線あるけど参考に

このモーターよくわからん

0 件のコメント:

コメントを投稿