アナリティクス

2017年6月18日日曜日

HDMI出力を1024 x 600のモニタで

ラズパイ持ち歩いてデモする事が多かった時期があり、ちょっとしたモニタがあればなあと思ったので買ってみた。


HDMIの出力を写してみると...

  • 全体を使い切れてない
  • ので枠がみっともない
  • アスペクト比が変

だったのでせめて全体を使えるようにした。
参考にしたのはここ

config.txt


SDカードのbootパーティションにあるconfig.txtを編集する。このパーティション自身はfat32なので、Mac とか Windows でも読めるので、適当なテキストエディタで開く。


設定変更


27行目当たりのところを

    # uncomment to force a specific HDMI mode (this will force VGA)
#hdmi_group=1
#hdmi_mode=1

こう直した

    # uncomment to force a specific HDMI mode (this will force VGA)
#hdmi_group=1
#hdmi_mode=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=85

多分おっけー


...ここによると1280x600のモードなのか? 確かに若干縦長な気もする。がVNCのいまいちなレスポンスでデモするのがアレってだけなので、これでいいや。

2017年6月17日土曜日

オーガニック・ペルー

めっきりバイクに乗る回数が減ってしまった。このままだとホントに乗らなくなってしまうので、頑張って早起きして西伊豆の森カフェに向かう

天気


ド晴。これで乗らないなら俺はもうダメ。



メシ


別にそこまで旨いってワケじゃない。肉魚を求める人なら多分がっかり。



コーヒー


最初に飲んだコーヒーってこれだったんじゃ・・・
最初に飲んでスゲー感動して、次行ったらアレって結果。いつもブレンドしか頼まないから、たまには変えるかと思って頼んでみたら、ほのかな酸味、強くない苦み、ミルクを入れるとなんとなくお菓子感。次からこれ頼もう。また来る事ができるなら(筋力と腰的に)。



オーガニック・ペルー
覚えた
個人的には挽きをもう少しほんの少し浅く・・・


蚊取り線香


今回もカッコイイ



2017年6月1日木曜日

2017年5月1日月曜日

ATOMでArduinoを操る(3)

ESP-WROOM-02 を WebSocket の鯖にしてみた。

最終的にはこんな形
ソースとWebSocketを試すHTMLサンプル
作り方 :
自分自身で WebSocket や JSON をパースする実装など出来るわけも無いのでライブラリを探す。とりあえずプロジェクトを作る。

プロジェクトを作ったらライブラリを取り込む表示にする


まずはJSONのライブラリを入れる。ArduinoIDEで使えるライブラリはメジャーなものは大体あるのではないかと。


探して見つかったらインストール。


インストール先を聞いてくるので、グローバルにでもプロジェクト単位でも好きな方で


インストールが終わるとカッコイイ通知


同じノリで WebSocket 用ライブラリも入れる


冒頭のリンクのソースでは対応済みだけど、ビルドすると Hash.h が見つからないとして怒られた。


同じソースを ArduinoIDE でビルドすると下のインクルードの指定でも通る。


PlatformIO だとビルドインのライブラリに関するヘッダは、追加ライブラリの側から参照出来ないのだろうか?
とりあえず...

色々インクルードする前に <hash.h> をインクルードして対応。

2017年4月8日土曜日

ATOMでArduinoを操る(2)

ATOMでArduinoとシリアルでお話しする方法


これして

これする

以上

VSCodeでこれ出来れば、VSCodeを使いたい
platform-io使うとATOMの起動が重い...

2017年3月30日木曜日

AtomでArduinoを操る(1)

VSCodeが素晴らしいエディタと言ったか?アレもウソ

と言うよりも、良いエディタなんだけど、Arduinoをやるには一つ足りなかった。
Arduinoにプログラムを書き込むところまでは良かったけれど、シリアルでデバッグしようとしたときに「シリアルモニタは?」という事に気がつき、捜してみたもののこれといったものが見つからなかった。シリアルモニタを捜しているときに見つけたのがplatformioで、それが対応していたのがAtom
Reactなシンボルが気になるけどJSは放置。

Atomはダウンローダーから落としてインストール。その後の話。
こっちはえらい簡単に環境が整った。

プロジェクトを開いて


インストーラ(?)を開いて


arduinoと入れて探して


候補から platformio-ide を見つけて Install


インストール中がオシャレ


通知もカコイイ

Restartで再起動して終わり

以上、インストール

インストールを終えるとこんな画面。とりあえず既存のArduinoプロジェクトからインポートして試してみる。
※プロジェクトをインポートするとArduinoプロジェクトのフォルダ構成が変わるので、念のためプロジェクトフォルダのバックアップを作成しておくのがおすすめ


プロジェクトのフォルダを指定して

ボードを選んで・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁ!?


元プロジェクトとボードが決まったので Import


プログラムのビルドとアップロードはサイドの矢印で


ビルドとアップロードが始まって、うまく行くと緑にピカッとなる


楽だわ。
そして多機能だわ。
そしてターミナルに何も吐かないプロジェクトを選んでしまった俺。

2017年3月25日土曜日

ArduinoをVSCodeで操る(2)

Arduino UNO なら無設定でもアップロード出来るかもと書いたが、あれはウソだ。

アップロードしようとしたら怒られた


シリアルポートの設定?
そりゃそうか。
で、拡張機能の内容を再確認。

"arduino.serialPort"なる項目がある...が、拡張機能の設定ってどこにあるのよ?って途方に暮れること5分、とりあえず、グローバル設定を見てみる。

あるかなぁ?


あったよ・・・下の方に・・・

ここで拡張機能の設定項目を確認出来ることをようやく知った二ヶ月目。

展開してシリアルポート設定方法を見る

なるほど

隣のペインで設定を追加...

項目が列挙されるので、"arduino.serialPort"を選択。至れり尽くせり。

シリアルポートに何書けば良いかわからないので、Arduino IDEをいったん開いて確認



シリアルポートの設定完了

GO


ボーレートも設定が必要




無事アップロード完了。

2017/03/24追記:
朝起きてスレ番が10040増えてたように、アップロードが出来なくなってしまった。コマンドパレットから"Arduino: Rebuild & Upload"して事なきを得たが、理由がわからん。

おまけ:

シリアルポートのパスが...


esp8266...期待して良いのか?

ArduinoをVSCodeで操る(1)

二ヶ月弱前から仕事でJavaScriptを始めた。ろくにWeb系の経験が無いので、正直不安だったしJSへの嫌悪感もあった。
幸い現場が超良質だったのでVSCodeをはじめ大量のinputがあり、cordova? ネイティブアプリの開発できるの? TypeScript? 型有りで開発出来るの? VSCode? ナニコレ便利 とホントに色々な事を教えてもらえた。今月末で垂直10m程異動するのがマジつらい。

で、VSCodeを使ってて、このクソ便利な環境をArduinoにも使えんものかと思ったら、やっぱり拡張があったのでインストールしてみた。

拡張機能の検索で"arduino"とタイポ

"Arduino support for VSCode"をインストール
知ってる人はホントこれだけで良い

おもむろに *.ino ファイルのあるフォルダをドラッグして


VSCodeにドロップ


ソースが開けたら、コマンドパレットで"Arduino: build"を実行


ビルド結果が吐かれる


以上!

ビルドしか試して無いけど、アップロードの項目もあるし無設定でArduino UNOはクリアできそう。これで複数ペインでソースを編集できる環境が手に入るので超ありがたい。

クリック一発でビルド出来るボタンも追加されて...もう...

おまけ:
Beautifyでコードの整形出来るかと思ったら、金の斧にするか銀の斧にするか聞かれた。
コマンドパレットで"Format Document"してみたら割といけたけど、なんか入れた方が良いのかな?

Arduino IDEは必須になるけど満足すぎる。
でも、他のAVRやESP-WROOM-02とかどーやんだろ?

昨日は辻元生コンバイブ事件があったので眠すぎる。
クソワロ