アナリティクス

2014年10月19日日曜日

黒光りするアレ

ホイールをごにょごにょする為にキャリパーのボルトを外す。

うん、見事にボロい。

パーツクリーナーで洗って組み直すのだけの散々な扱いで、すっかりみすぼらしくなってるため、お化粧することに。

花咲G…でも何でも良いから酸のラストリムーバにどぶ付け。
色々使って今回でほぼ使い切ったから、次からはサンポールを試してみたいなぁ。安いし。

ルーターに真鍮ブラシをつけて磨いて。

バーナーで炙る。

よく炙る。


黒色酸化皮膜ができても、そのままだと封孔されず防蝕性は皆無。キャップボルトの頭はせっかくなので塗ってみた。ネジ山は4stオイルで磨いて油で封孔。正直油で磨いただけの黒光りする方が綺麗だった。塗る方が耐蝕性は高いだろうけど、工具のあたる所は駄目だろうなぁ。なんかガッチリとオサレにできる方法は無い物か。

金色は焼付け塗装もどきをやっても剥がれやす過ぎ…
バインダーが同じでも顔料で違いが出るもんなのかな?

だがしかし、頭部に色を付ける事によりキャリパーから発生する微細な振動を吸収しブレーキフィーリングとパフォーマンスが向上する超貴重締結螺子な感じにウンヌンカンヌン。
ありがとうCarのアレ、どー考えてもタダのユニクロだよな…

0 件のコメント:

コメントを投稿