ホイールをごにょごにょする為にキャリパーのボルトを外す。
うん、見事にボロい。
パーツクリーナーで洗って組み直すのだけの散々な扱いで、すっかりみすぼらしくなってるため、お化粧することに。
花咲G…でも何でも良いから酸のラストリムーバにどぶ付け。
色々使って今回でほぼ使い切ったから、次からはサンポールを試してみたいなぁ。安いし。
ルーターに真鍮ブラシをつけて磨いて。
バーナーで炙る。
よく炙る。
黒色酸化皮膜ができても、そのままだと封孔されず防蝕性は皆無。キャップボルトの頭はせっかくなので塗ってみた。ネジ山は4stオイルで磨いて油で封孔。正直油で磨いただけの黒光りする方が綺麗だった。塗る方が耐蝕性は高いだろうけど、工具のあたる所は駄目だろうなぁ。なんかガッチリとオサレにできる方法は無い物か。
金色は焼付け塗装もどきをやっても剥がれやす過ぎ…
バインダーが同じでも顔料で違いが出るもんなのかな?
だがしかし、頭部に色を付ける事によりキャリパーから発生する微細な振動を吸収しブレーキフィーリングとパフォーマンスが向上する超貴重締結螺子な感じにウンヌンカンヌン。
ありがとうCarのアレ、どー考えてもタダのユニクロだよな…
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