基板を作るのにアセトン+光沢紙プリントを使っていたけど、いい加減面倒になってきた。0.65mmピッチの足とか両面基板とかビア打ちとかの時間を考えたら注文した方が楽だろ。と、自作基板で遊ぶのに飽きてきた言い訳を作り、発注してみることにした。Fusion PCB とか Elecrow とか PCBWay とか、どれも一長一短みたいなので、どれ選んでも一緒だろと言う事で、PCBWayでやってみた。
ガーバーファイルの出力
- デザインルール/CAMプロセッサ
ここから持ってきて、アプリケーションのEagleの下に突っ込む - Eagleからのガーバーファイル出力のやりかた
ここを参考 - PCBWayが必要とするファイルの説明
ここに手順と必要なファイルの説明が書いてある - Zipにまとめる
上のリンク先に書いてあるけど、拡張子(cmp,drd,dri,gpi,plc,pls,sol,stc,sts)の9つのファイルを1つのzipファイルに格納すればOK
注文
- Instant Quote
HomeのところでPCB Prototypeを選択して、大きさ、厚さ、基板の種類、枚数を入力して、Quote Now。おおざっぱな注文内容からスタート。 - サイズと枚数確認して...
- ソルダーレジストの色を選ぶぐらいしか悩むところが無い...
- 指定が終わったらCalculate
- 配送方法を選ぶ
DHL高いけど、安いの選ぶと15日以上、一番安いのだと多分注文した事すら忘れるぐらいかかる。...のでDHL。さらに急ぐオプションもあるのが驚き。で、Add to Cart - ガーバーファイル(zip)をアップロードする
ガーバーファイルのアップロードが終わると支払い。PayPalで払うと8ドル追加が必要。Wenstern Union なら追加費用無いのか…セブン銀行?
年が明けたばかりで、ちゃんとサクサク進むのかな?
なにはともあれ、サービスを受けたかった。サポートされたかった。
その指の意味を聞きたかった。
2018/1/6 作業が完了してデリバリー始まってた。出荷の通知もメールで来たし(迷惑メール扱いされてたので除外リストに登録w)、ポータルのダッシュボードで状況確認出来るし、ここまで文句なし。
実装まで頼むとTestingのところにチェックが入るのかな?
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