Uncaught TypeError: Cannot read properties of undefined (reading 'handleButtonClick') at HTMLInputElement.onclick
とでてきたなら
W3 TOTAL CACHEのHost custom files のチェックを外す。
もう外れてたらすまんの
Buell XB12S にインチキくさい仕掛けを施すのと電子工作でできています
Uncaught TypeError: Cannot read properties of undefined (reading 'handleButtonClick') at HTMLInputElement.onclick
とでてきたなら
W3 TOTAL CACHEのHost custom files のチェックを外す。
もう外れてたらすまんの
今までESP32-WROOM-32を使って色々試していたけど、USBから書き込みできる基板として作りたくなったのでCH340Kを使って作ってみた。
話長いので完成品から
要はPULL UPされているRSTとDTRをESP32のENとGPIO0に繋ぐと出来てしまったという話。
これが原因
ESP32が次のようにダウンロード待機の状態になってくれないと書き込みが始められないはずなのだが上の回路でどうやっても出来なかった
説明元 | 説明 |
Esptool.py Documentation |
Manual Bootloaderを読むと書き込みモードにするには
ならんよ? この状態からResetボタンを離した時に waiting for download になるよ? |
ESP32-DevKitC-V4 Reference Design r2.1 | EN:GPIO0=LOW:LOW を出来なくしてるけど? |
出来ないものは出来ない。少なくとも俺には出来ない。
でも手元のDOIT DEVKIT V1見ると載ってるんだよな。2個のJ3Y...
俺だって用意したんだよ。
2個のBSS138。
CH340Kだから動いてしまうのか?
CY7C65123でもRTS-EN,DTR-GPIO0で自動で書き込めたよ。
最後に整理してCH340Kで
はい書き込めた。
書き込めちゃったんだよ。
だからこの話はここでおしまいなんだ。
インジェクターを試しつつ合計1300kmほどPEAで走ってみたのでその結果メモ。
この時点で550kmは走っていたけど、吸気経路にはだいぶ終わりが見えてきた。
ここから始まった怪しいインジェクターも1000km走行できた。買った時の測定結果が濃いめと思ったので、少し抑えめなものを6穴で注文していて、それが届いた。
お名前 | 吐出時間割合25% | 吐出時間割合100% | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1000rpm | 2500rpm | 6000rpm | 1000rpm | 2500rpm | 6000rpm | |
4穴:1 | 22cc | 19cc | 12cc | 77cc | 73cc | 70cc |
4穴:2 | 19cc | 16cc | 10cc | 70cc | 66cc | 60cc |
6穴:1 | 19cc | 16cc | 10cc | 68cc | 65cc | 57cc |
6穴:2 | 18cc | 15cc | 8cc | 68cc | 65cc | 55cc |
6穴:3 | 16cc | 13cc | 8cc | 60cc | 58cc | 52cc |
6穴:4 | 18cc | 15cc | 10cc | 66cc | 62cc | 55cc |
4個作った4つ穴インジェクター(入手したのは5個)をヤフオクでお裾分けしたら更に欲しいという業の深い方に売れたようなので、その方への説明です。後は願わくばこの記事が読まれて読んで中華製と知らずに高い金を出してどこにあるショップかもわからんところからキャッチーなタイトルの商品を買ってしまう事が減れば書いた甲斐があります。
怪しいところで怪しいものを買うなら最初から怪しいAlibabaで買えば良いのです。
インジェクター購入の説明なので、大半はここで説明してしまっていますが、もう少し詳しい説明になります。
赤リボンのものを見ると9穴だったりしますが、やりすぎ感満載なのと80lbと何やら高い燃圧自慢だったのでこれを避けて青リボンのもので始めました。どうせ仕様を指定するのでどうでも良いんじゃないかなと。もしかしたらプランジャの重量や径などにやや異なる設計パラメータが使われるのかもしれませんが。
プラグ交換をサボったせいか、盛大にデポジットが吸気経路に溜まりまくった。で、これをなんとかしたいので燃料添加剤としてど定番のWAKO'sFuel 1を試してみた。インジェクターの実走テストも兼ねてどうせただ走るしせっかくなので。見辛いのはごめんなさい。800円内視カメラなので。
処理開始前
フロントバンク
バルブガイド周辺にまでデポジットが来ている。バルブシート近くの右側も既に山となっていて結構流路を侵食している感じ。
リアバンク
フロントと同じくバルブガイド周辺にデポジットが盛り上がっている。バルブガイドを覆わんとする勢い。フロントとは逆にバルブシート近くの左側にも溜まりまくっている。
ここまでで550km走行した。Fuel 11本と、途中からお財布に優しいAZのFCR-062を使った。Fuel1で2タンク(400km+α)、FCR-062で0.5タンク(100km+α)の走行。
フロントバンク
見辛いのは相変わらず。バルブガイド周辺のデポジットは劇的に溶かされて無くなっている。バルブシート近くのデポジット山もだいぶ減っているように見える。
フロントバンク
見辛(ry。なんつーかグロい。シリンダーヘッドのバルブガイドをサポートする箇所のデポジットはだいぶ溶かされて地肌が見えるようになってきている。バルブガイド横に迫り出していたデポジットの山も後退しているように見える。
一言で言えばアホみたいに効果があるな!です。とは言え溶かされたデポジットどこ行くの?という疑問が残ったけど、こちらのブログがメチャクチャわかりやすかった(ついでに写真がホントみやすい)。ピストンに一回溜まるのね...
あのデポジットの山が全部ピストンの上に乗っかるとか考えたらちょっと怖い。
次の給油では添加剤をお休みしてガソリンだけで極力燃やしてもらおう。
使って損は無いし効果抜群だけど、やらかしてデポジットの山を築いた後に添加剤を連続で使うのだけは要注意な気がする。
気がつけば2022/09から何も書いていなかった。8月9月のエントリは休日を襲って来た台風が使った暇に任せて追加しただけ。
NXYI2Cの製作に引っ張られてたというのも有るけどTwitterにポロリと書くとなんかどっかにちゃんと書いてアウトプットした気になってしまうのではないかと。Twitterだと見返してやり方思い出すのにも使いにくいし、あまりあっちに書くのも良くないなという感想。
ヘッドライトバルブの前にETCで問題発生。
ETCの配線を行った時に同梱されていたハーネスを分岐させるのに便利的なグッズを使ってみたけどダメだった。理屈はわかるけどこんな事して大丈夫なのかという疑問があった。で、やっぱりダメな予感はそのまま当たった。端子が銅線挟んで振動したら切れるよね?と思ったけど既に数本切れてた。おかげで西湘バイパスでETCのラインを止めてしまった。ホントごめんなさい。
外して分岐した配線から動線を長めに露出させて、切れた配線をグルグル巻きにして補強。さらにフラックスを浸透させてその上からハンダを流し込んで固定。その上から収縮チューブで保護。配線が部分的に固くなるので取り回し注意になるけど前よりよっぽどマシ。最初からこうしておくべきだった。簡単に済まそうとエレクトロタップなんて使うんじゃなかったと猛省。
電装に手を出したので買ってあったLEDヘッドライトバルブを付けてみる。LEDバルブはファン付きなのでゴムカバーは外した。
LEDバルブには金具(XB12Sの場合H7)の部分は捻って外せるので、外した金具を先に固定してしまう。
そこにLEDバルブを差し込んで捻って固定するだけ。
ゴムブーツは外してしまったので配線が水を被らないように収縮チューブでカバーする。LEDバルブそのものは水を被っても大丈夫と謳っているけど、リフレクター周りに水が行かないように念の為スポンジを詰めておく。
いやホント明るいっス。
LEDバルブが一体何度になっているのかは興味を惹くところなので確認してみた。12Vをかけて30分放置後の状態。
まずはフィンのあたりが80度近く。
座金からLEDチップ手前までのピラー部が100度ぐらい。
LEDチップがある部分は112度。ピラーが頑張って熱を吸い出してるのがわかる。
ただ、これは12Vの電源アダプタを使って実験。バイクの電装だと13Vから14Vになると思うのでもう少し高くなりそう。チップ部で120度ぐらいだろうか?そんなに長くは持ちそうにないって考えてしまうが2個で2700円(送料無料)のLEDバルブなので文句は言うまい。フィンのあたりで80度だからブーツカバーをつけたら放熱できなくて大変なことになるだろうな。