アナリティクス

2022年9月9日金曜日

LEDヘッドライトバルブ

ヘッドライトバルブの前にETCで問題発生。

ダメなものはやっぱりダメ



ETCの配線を行った時に同梱されていたハーネスを分岐させるのに便利的なグッズを使ってみたけどダメだった。理屈はわかるけどこんな事して大丈夫なのかという疑問があった。で、やっぱりダメな予感はそのまま当たった。端子が銅線挟んで振動したら切れるよね?と思ったけど既に数本切れてた。おかげで西湘バイパスでETCのラインを止めてしまった。ホントごめんなさい。
外して分岐した配線から動線を長めに露出させて、切れた配線をグルグル巻きにして補強。さらにフラックスを浸透させてその上からハンダを流し込んで固定。その上から収縮チューブで保護。配線が部分的に固くなるので取り回し注意になるけど前よりよっぽどマシ。最初からこうしておくべきだった。簡単に済まそうとエレクトロタップなんて使うんじゃなかったと猛省。

ついででヘッドライト


電装に手を出したので買ってあったLEDヘッドライトバルブを付けてみる。LEDバルブはファン付きなのでゴムカバーは外した。

LEDバルブには金具(XB12Sの場合H7)の部分は捻って外せるので、外した金具を先に固定してしまう。

そこにLEDバルブを差し込んで捻って固定するだけ。

ゴムブーツは外してしまったので配線が水を被らないように収縮チューブでカバーする。LEDバルブそのものは水を被っても大丈夫と謳っているけど、リフレクター周りに水が行かないように念の為スポンジを詰めておく。

いやホント明るいっス。

LEDバルブは一体何度になっているのか?


LEDバルブが一体何度になっているのかは興味を惹くところなので確認してみた。12Vをかけて30分放置後の状態。

まずはフィンのあたりが80度近く。

座金からLEDチップ手前までのピラー部が100度ぐらい。

LEDチップがある部分は112度。ピラーが頑張って熱を吸い出してるのがわかる。

ただ、これは12Vの電源アダプタを使って実験。バイクの電装だと13Vから14Vになると思うのでもう少し高くなりそう。チップ部で120度ぐらいだろうか?そんなに長くは持ちそうにないって考えてしまうが2個で2700円(送料無料)のLEDバルブなので文句は言うまい。フィンのあたりで80度だからブーツカバーをつけたら放熱できなくて大変なことになるだろうな。

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