今使っている AERO BLADE 3、安くて軽くてデザインも好きでとても気に入っているのだがチークパッドに問題発生。ヘッドホンの耳あてなんかも、経年劣化でこういう風になる...けど、買ってからそんなに 経ってない はずなんだよな ぁ?
そして瞬間接着剤で応急処置していたフチゴムも被害範囲が広がりまくり。
何だろう ...買う前の保管状態が最悪だったんだろうか?
下地を整える
フチゴムを全部外すと、元々の接着剤(?)が残っている。ゴムっぽい肌触りのこれはどんな接着剤なんだろうか?シリコンのような 肌触りだけど 若干伸びる。そして粘着性がなくなっている ...
カッターでこそいでヤスリで削って...何か残って入れば シール剥がしに失敗したような跡。そして接着領域以外をマスキングしなかったことの後悔。
もう少し頑張る
接着剤で貼る面は荒らしたままにしたいのでマスキングし
ペーパーで磨いてコンパウンドがけ。
マスキングを外す。ツヤテカ下地よりは接着剤が効きやすいだろうと思われ。
フチゴムの後も ヌルつき+瞬接を剥がす。爪だけが頼り。あらかた剥がしたら#100のペーパーで荒らす。パンク修理的理由。
接着&装着
メット本体の荒らした接着面とフチゴムの裏に G-17(クリア) を薄く伸ばして15分ほど放置した後 グイグイ圧をかけて接着。ホントなら圧着ローラーとかあると良いのだろうけど 指だけしかない。
接着を一晩放置。フチゴムは爪で剥がそうとしても 浮いて来ないので大丈夫だろう。安心した後に 新品のチークパッドを装着。 コンパウンドがけなんて作業を増やさなければ、そんな大した作業じゃなかったはず。
0 件のコメント:
コメントを投稿