アナリティクス

2010年10月23日土曜日

オイル交換1

前回12,000kmでオイル交換。
すでに16,000kmなので、交換を決意。

6400kmの中古として購入してからフラッシングをしていなかったのでフラッシング用にNAPSでRevTechを3本購入。
ハーレー純正のSYN3は余りがあるので2本追加。
いくら鉱物油とは言え、RevTechの値段はビビる。SYN3を1本買うのと変わりないんだもんな。



品質的には問題ないんだろうけど、長期で使うには値段的に信用に足らないw。オイルの相性は乗る楽しさに影響する場合があるし。SYN3とRevTechだとどうだろ?

ってASH入れてみたいなぁ。対Motorex比だと操作感が別次元なんだけど15Wからしか無いんだよな。オイルで走りが変わるとは思ってなかったけど、あのオイルだけは別。ベース粘度の低さで操作感がよくなるのか判断難しくなるけど、15Wを一度入れてみようかな…

というわけでRevTechはフラッシング用に使う。1回でオイル交換を済ますならフラッシングオイルを入れるべきなんだろうけど、エアで吹き飛ばすわけでもないのにエンジンに灯油もどきをブチ込むってのがどうにも受け入れられない。その数十秒でも油膜切れが発生していると思うと…



プライマリーケースのドレンを外すと、相変わらずの鉄粉。
チェーンのせいだろうけど、怖いんだよな。
今回はフラッシングの間だけでもZOILを投入。
こいつもオイル粘度を下げるから、長期使用では入れないけどフラッシングの間なら問題ない。



スイングアーム兼オイルタンクのドレン。
致命的な位置にあるよな、これ。

オイルフィルターも一旦外して中のオイルを抜いてオシマイ。
暗くなったから明日から本気出す。

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