アナリティクス

2010年10月11日月曜日

オクムラのサスで過ごす一日

正確には2日。

【1日目:10/10】

晴れ間が見えたからって、山の上まで天気がいいとは限らない。ましてや路面が乾いているなど…
分かっていても早く試したいというのが人情。
一往復目でプチハイサイド、すぐにビビって退散。
なまじフォークの調子が良いから路面が濡れてても進入の速度が上がってしまう。
こういう時はコケる前に帰るに限る。

「ツイッター見たよ」でタダコーヒーを飲んで帰る。

【2日目:10/11】


十分すぎるほど晴れ。
フルメンテされたフォークは、ただ直線を走っていても細かいショックを吸収してくれるみたいで、なんだか上質な感じ。それだけオイルがヘタっていたのだろう。シールもイカレてたし。
椿に入ってペースをあげると、明らかにブレーキングが楽。進入も楽。進入スピードが上がるから、曲げなきゃならない。曲げなきゃならないから…乗り方が変わった。自分がかなりバイクの動作を邪魔していたことに気づいてしまった。
一連のプロセスで怖さを全く感じなかったのは、やっぱりフロントフォークのおかげかな?気になっていたしとどを出て最初の細かい切り返しのときのバタつきも、気にならなくなった。
ただメンテしただけでここまで変わるもんなのかねぇ。
リアもメンテしたら変わるのだろうか?

その前にブレーキパッドとオイルの交換が先だ。
ベスラのパッド、日に日に減るペースが早くなる気がする。



7往復して満足したところで、話しかけてきてくれた同世代ぐらいのVmaxのオサーンとバイク談義。
結論「国産メーカーはちゃんとラインナップ揃えろ」
ニーズに応えて物作ってばかりいて、何を作りたかったのか分からなくなってるんだろうな。



甘いもの食って終了。

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