ホイールをごにょごにょするためにベアリングプーラーを入手。
とってもオイリー
モノは割と普通で、問題なく使えそう。
Buellのリアは内径30mm、フロントは内径25mm。30mmの方は使った後にコマを引っこ抜くのに苦労しなかったが、25mmはツメが深くかかって抜くに抜けない。
ので、スライディングハンマーをこんな風に使って叩き出す。
スライディングハンマー、マジ便利。
外したベアリングの外側
と、内側
なんだ、裏返して使えばまだイケるじゃん(中野予備校的発想)
フロントのベアリングが収まるところは若干汚れている。ハブに穴があるからそこから侵入するのだろう…
ホイール単品にしなければならないので、次にブレーキローター外しに着手…が、ローターを止めてるボルトがビクともしない。先人達のブログを見ると、炙って叩いて外すとあるので、炙りたいが、ボルトとリムの距離が絶望的に近い。なので4つ折りアルミホイルと水を含ませたウェスでなんちゃって断熱。50秒ほどバーナーで炙る。アルミホイルが溶けるが2枚目ぐらいまでなので、気にせず炙る。
インパクトドライバーにT30のビットをつけて、手近にあったスライディングハンマーのウェイトでぶっ叩く。スライディングハンマーマジ便利。気合いが必要らしいので、手近なガラス製の灰皿で親の仇に恨みのこもった一撃を振り下ろすがごとくぶっ叩く。15回ぶっ叩く。
そのあと、TレンチにT30のビットを取り付けて回して、ようやく回った。これを6回とかキツい。
音を上げたのはインパクトドライバー。
最後の1本やった時に抜けなくなった。あとはTレンチで回すだけだったのに…
俺のやることはいつもこうだ。
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