アナリティクス

2014年11月24日月曜日

ネジのために出来る事

黒染めだって、ユニクロだって錆びる時は錆びる。

ちょっとの錆なら良いけど、ここまで来るとさすがに我慢ならない。

ネジ山でこうなるのを想像すると、次が不安になる。

なんとかしたいけど
  • 錆取りにどぶ漬け
    水素脆化大丈夫なんだろか?
  • 塗装する
    結局すぐ錆びる
  • 加熱して酸化被膜
    山の硬さとか大丈夫なんだろか?
  • 酸化被膜に油
    割とすぐ切れる

エンジン内部のものじゃないので、リスク無視して色々やってる割に、結構ぐるぐるまわってピンとくるものがない。
今回買った HOLE ZERO がメッキの封孔を謳っているので、酸化被膜の封孔に使えないかと実験。

リン酸浴してブラスで磨いて


色がさっと変わるまでバーナーで加熱して空中放置。冷めた後にHOLE ZEROでコーティング。

オイル磨きをしたみたいなしっとり感。見た目的にはok

今回外したボルト、ナット、ワッシャーに全て適用。

所詮、エンジン内部のもんじゃないし…
あと、多分組み付けたら何をやったか忘れる。

外して思い出した時に錆が発生していませんように…

記念撮影


HOLE ZEROの中身はコレ

0 件のコメント:

コメントを投稿