アナリティクス

2016年5月7日土曜日

失われる記憶、繰り返される時間

バイクを乗らないときはバッテリーのマイナス端子を切るようにしているので、そのたびにメーターの時計はリセット。乗出すたびに1:00になってしまう。Napsでスマホホルダーを物色してウロついている時に見つけた。

時計

あぁ、そうだよね。そういやあったねこんな製品。

電池で動くだけの単純さ。ボタン操作でEL発光。十分です。


裏側にマジックテープが貼られてるのはありがた迷惑。剝がして両面のブチルテープで固定することにする。中の電池もディスプレイ用で交換しとけと説明があるので、裏蓋を外してクリーンアップする...精密ドライバーの+で外す。精密ドライバーって、普通のライダーは持ってないんじゃないだろうか?


裏蓋を外して電池交換。電池を抑えている金属プレートは内部の爪に引っかかってるので、それを浮かして外す...極細のラジオペンチで...何気にツール要求高いな、この製品。


電池を変えて、裏蓋をきれいにして。


裏蓋はめてブチルテープをはる。


貼る場所どうしよと思いつつ、メーター脇の各種インジケーターのある領域の下側「ここって光ったことないよな?」という曖昧な記憶を元に、おもむろに貼り付けて完了。

これで時間がいつでも確認できるし、トリップメーターとも併用可能。走っている最中に手袋つけたままモードスイッチ操作するのも、面倒だったしこれでいい。

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