バイクを乗らないときはバッテリーのマイナス端子を切るようにしているので、そのたびにメーターの時計はリセット。乗出すたびに1:00になってしまう。Napsでスマホホルダーを物色してウロついている時に見つけた。
時計
あぁ、そうだよね。そういやあったねこんな製品。
電池で動くだけの単純さ。ボタン操作でEL発光。十分です。
裏側にマジックテープが貼られてるのはありがた迷惑。剝がして両面のブチルテープで固定することにする。中の電池もディスプレイ用で交換しとけと説明があるので、裏蓋を外してクリーンアップする...精密ドライバーの+で外す。精密ドライバーって、普通のライダーは持ってないんじゃないだろうか?
裏蓋を外して電池交換。電池を抑えている金属プレートは内部の爪に引っかかってるので、それを浮かして外す...極細のラジオペンチで...何気にツール要求高いな、この製品。
電池を変えて、裏蓋をきれいにして。
裏蓋はめてブチルテープをはる。
貼る場所どうしよと思いつつ、メーター脇の各種インジケーターのある領域の下側「ここって光ったことないよな?」という曖昧な記憶を元に、おもむろに貼り付けて完了。
これで時間がいつでも確認できるし、トリップメーターとも併用可能。走っている最中に手袋つけたままモードスイッチ操作するのも、面倒だったしこれでいい。
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