秋月で売っているこのLEDをこんな風にして数珠繋ぎにしてアクリル板側面に仕込めば、彫ったパターンを光らせられる。で、こっちの説明を見ると、「当社発売中のP-11531を使って直接半田付けをしてリード線を取り付けられます。」とある。
マジか...
そんな神様みたいな半田ゴテのテクニックがあるのか
と思って挑戦して見た。が全くダメだった。
けれども、レーザーカッターで遊ぶ以上、ワリと避けられないネタだと思うので、上手くない自分でも出来るような方法が必要。結局、クリーム半田とホットエアーガンでなんとかできた。
LED
これ
準備
テスト用なので、( 30 + 20 ) / 2 = 25 mm 間隔の下書き
エナメル(?)線を2本並べて貼り付け
LEDを付ける箇所の線をカッターの刃先で被覆を削る。削った箇所がわかりやすいよう、削る前に油性マジックで黒くしている。付ける方向は下が+で上が−
半田付け
ヒートガンをだす
クリーム半田を盛る
LEDを載せる
真上からヒートガンのノズルを当てて半田を溶かし付ける
試す
完成
とりあえず、4辺分つければ完成
なのだが、線同士が平行を保てないのでポリイミドテープを定規に貼って粘着面に載せ替えて
LEDが顔を出せるように切れ込みを入れて巻いて
余分なテープを切る
完成
このやり方ならどうにか自分でも作れる。とは言え、ヒートガンはあまり普通には持たない道具なんだろうな。便利なんだけど。
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