アナリティクス

2014年12月30日火曜日

GSG Safety Crash-Pad の組み込み

外して磨く作業にも飽きてきたので、組み込み作業。

左側ケース。のぺっとした表面ともお別れ。乗っかるだけなんだけど。


ケースカバーから元のボルトを外す。ワッシャーが外れないタイプだったことに愕然。別に使うわけじゃないけど、面倒くさい作りになってたんだなと。これでケースのボルト外すの3回目なのに気にしたことがなかった。


ベースプレートにパーツを差し込んでみるテスト。

組み込む時に長いスペーサーの位置を間違えていたことに気づく
(/ω\)

ベースプレートを組み付ける。1/4のボルトの締めこみは14Nm...こんなもんでいいんだっけ?


不安に駆られて、ケースカバーの他のボルトも緩めて締め直して14Nmに揃える。滲まない事を祈る。

スライダーと支柱を含めた一式。こっちは外し直すこともないのでスレッドロッカーを使った。でも青。


ベースプレートにスライダーを組み付ける。35Nm。なので六角で出せる限りの手ルクまかせ。


蓋をつけて左側完了。


次に右側。せっかくのカッコイイカバーが無くなるのが名残惜しい。


ブラインドリベットが使われてるので、5mmのドリルで頭を飛ばす。リベッターを持っていないけど飛ばす。


両方のリベットの頭を飛ばすとカバーが剥がれカバーが現れる...これにネジ山切れば別にブラインドリベットじゃなくてもいいんじゃないかい?


それはそれとして、皿ネジを外す。ドライバーを使うのはいつ以来だろう。ついでにカバーをスプリングプーラーのフックで引っ掛けて中を拝む。


タイミングアジャスター、だが用はない。

外したカバーをセットし直して、スライダーパッドを組む。


横から体当たりされて廃車扱いになった時にこれがあれば、エキパイに傷が行くことはなかったんだろうなぁ。

まぁ、クラッシュパッド削れても泣くけど。

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