ロアフェアリングを付けようと思ったら思わぬことに…
一通りの作業が終わったので、ロアフェアリングの取り付けにかかる。
が、銀灰色の部分があまりにもみすぼらしいので、シンナーで拭いてHOLE ZEROをしてみる。
塗ったところと塗られていないところがクッキリと別れる。劣化が激しいのか、HOLE ZEROをガンガン吸い込んで伸びやしない。これぐらいなら
、紙ウエスに一旦染み込ませたらそれで済むと思っていたけど、4度も繰り返すことになった。
色変わっとる…
組み付けてみると、クラッシュパッドのベースプレートを支えるカラーが邪魔して、クラッチケーブルが入り込まず、フェアリングを組み付けられない。
ベースプレートのカラーとボルトを取ってしまうと歪みそうだし、むりやり押さえつけるとクラッチワイヤの動きが悪くなる…ので、フェアリングを削ることにした。純正の良いところは、プラスチックそのものに色が付いているので、削っても塗りなおさなくていいこと。エリックさんはホント偉い人。
切って
輪郭を削って
形を整えて
表面を整えて
磨く
もとからこうだったんだと自分に言い聞かせる。
それでも1本だけは刺さる位置に来てくれない。
もう一度スライディングハンマーの出番かな?
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